いざ、鎌倉へ!? [鎌倉^^ 湘南!!]
日本海や北海道などは雪みたいですが
今日はとても天気がよかったので、古都鎌倉、散策です^^
長い長~い記事ですので、悪しからず!!
お寺めぐりがメインになってます!!
始まりは、横須賀線の北鎌倉駅から^^
散策した順に追って説明します!! 地図があると判りやすいんですが。。。
いい感じと思った写真をピックアップしてます^^
奥に円覚寺というお寺があるのですが、電車と松と人の雰囲気が
真っすぐな線路 いつ、どこでみてもいいですよね
青空がまたいい感じかな^^
円覚寺
1282年鎌倉時代後半、北条時宗が中国より無学祖元禅師を招いて
創建されたようです! 700年以上の歴史 あまりピンときませんね^^
紅葉が綺麗でした!!
京の漬物屋ですが、街そのものが 風情あるというか 落ち着くというか
家の前になんでこんなものが。。。。
東慶寺
1285年、北条時宗の妻、覚山尼の創建と伝える。臨済宗。
明治35年、男僧寺に改められたが、かつては尼寺として栄え
寺内に駆け込んだ女性は3年間修行すれば夫と離縁することができた。
そのため〝縁切り寺″〝駆け込み寺″の名でも知られている?!
浄智寺
1281年、北条時頼の三男宗政の菩提を弔い、
宗政とその子師時を開基として宗政の妻が建立した。
現在の建物は関東大震災後に再建されたものだが、
自然林に囲まれた静かな境内は国の史跡に指定されている。
こんなに自然林に囲まれると 心が洗われるというか
和むというか 安らぐとうか リフレッシユした気になりますね^^
おそるべし、古都鎌倉!!
ここから源氏山公園というところにいくのですが
ハイキングコースでやられた~
平坦な道を想像してたら。。。。。
この時期なのに、汗をかき 上着を一枚 脱ぎました
ヘトヘト><;
公園の横に 葛原岡神社がありました!!
源氏山公園の一部、葛原ガ岡自然公園の一角にある。
鳥居をくぐり、参道を進んでいくと林の中に簡素な 社が見えてくる。
周囲はソメイヨシノの木々に囲まれ、源氏山公園から続く桜の名所としても知られる。
この神社は1888年に建立され、 祭神は後醍醐天皇の臣下、日野俊基。
現在では由比ガ浜地区の鎮守として人々の信仰を集めている。
さすが山の上、リスがたくさんいました^^
リスを追いかけること30分?!
かわいいですが、スバシッコイですよね! タイワンリス
源頼朝に、巳年の1185年、巳の月、巳の日の夜、
「この福水で神仏を供養すれば天下泰平に治まる」という夢のお告げがあり
創建されたと伝える。
その後、北条時頼が霊水で金銭を洗い、一家繁栄を祈った。
それが今日の銭洗信仰の始まりとか
このザルで 小銭をいれてお金を洗ってきました^^
紅葉 青空に映えて綺麗に 撮れました^^
さらに歩きは続く
有名な大仏様です! 高徳院(大仏殿)
国宝阿弥陀如来坐像(鎌倉大仏)を本尊とする浄土宗の寺。
大仏は青銅製で
台座を含め高さ13.35メートル
顔の長さ2.35メートル
目の長さ1メートル
耳の長さ1.9メートル
重量約121トン
東国にも大仏を造ろうとした源頼朝の遺志を受け継ぎ、
仕えていた稲多野局が計画したといわれる。
1238年に着工され、6年後に完成した。
紅葉が綺麗でした
さらに
長谷寺
藤原房前が徳道上人を鎌倉に招いて736年に創建した。
本尊の十一面観世音菩薩は日本有数の木像彫刻像で、「長谷観音」として親しまれている。
境内の見晴台からは由比ヶ浜が見え、素晴らしい景色が楽しめる。
また、幻想的な雰囲気の弁天窟や高浜虚子の句碑など見所も多い。
ということで 由比ガ浜へ。。。。
やはり、これでしょ!!
古都の隣りに リゾート地? 海へ行ってしまった
三浦半島とは浜辺の広さが 格段に違うな~ って思いました!
雪国の方すいません 暖かなとこで
しばらく黄昏た後
まだまだ歩く
江ノ島電鉄 路面電車みたいな ところを通過します
柵も、何もありません いきなり線路で 電車が通過します
極楽寺駅 関東の駅百選 に選ばれてます^^
まだまだ先へ 行きたかったのですが バテて 江ノ電へ
鎌倉へもどって参りました^^
おまけ
一般宅の庭先に実ってた みかん^^
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